【動画】インターンに６つの質問をしてみた
海外事業KoLeのYouTubeチャンネルに新しいコンテンツが追加されました。KoLeのインターンをやってくれた、ベトナムのリーさんとリンさんのインタビュー動画です。YouTubeにアクセスすることなく、この記事上で、動画はご覧いただけます。
海外出展のコストや
輸出入のノウハウがなければ
海外市場に取り組めない
この大きな壁をなくしたい！
他の事業主や経営者には「海外に本気で出たいのなら、自社で壁を乗り越えなくてはならない」と考える方も少なくないことでしょう。しかし、KoLeは消費者の立場から考えました。海外市場に出るための様々な壁を乗り越える力のある日本商品しか手に入らない海外の消費者という立場。輸出チームを持たない生産者は海外の市場に喜ばれないモノしか作っていないのでしょうか？当事業は「そんなことはありえない」と断言します。「海外市場に出る機会と力の有無」と「海外の消費者に喜ばれる商品を持っているか否か」に相互関係は「無い！」と。
私達（誰でもがそうであるように）消費者は、「売る側が売ると決めたもの」の中からしか自分が買うものを選べないのです。KoLeはその「選ぶ幅」を広げる役割も担うと考えています。それが総じて、生産者、KoLe、海外小売店、消費者にとって良い状況をもたらすと考えます。
事業所の規模に関わらず、展示会や商談会、海外営業を雇う雇わない、輸出入業務や既定の勉強など最低限かかるコストはかかります。また成果に至るまでの「継続」が何よりも大切です。１回は助成金、補助金を利用してできたとしても活動を続けるのが困難です。KoLeの取り扱い商品として営業活動をKoLeが行うことで、参加パートナー１社（事業所）あたりの負担を減らすことが出来るでしょう。
自社のみで海外市場へ出ようとする場合、社内の誰かが輸出や海外営業のノウハウ等を習得する必要が出てきます。任せられる人員がいれば良いのですが、そうではない場合、その時間や人的、金銭的負担を良い投資とするかどうかを判断しなくてはなりません。生産、小売、KoLeそれぞれが既に出来ること、他の当事者より得意なことに専念し時間を割くことが出来れば何よりも効率的かつ効果的だと考えます。
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